不運はいつも重ねてやってくる。まるで「そんなのたいしたことないよ、ほら世の中にはもっと大変なことがあるんだぜ」ってわからせるためみたいに。
きのう(11日)、ヤフオクで落札したキューケースが届いた。たしか日記に「黄色くてかわいかったから」とか書いたよね、あれ。
わくわくしながら開けてみたら・・・茶色。どこからどうみても茶色。むしろこげ茶色。ほんとに楽しみにしていたので、ものすごいショック。
だめもとで出品者に「どこが黄色やねん!」と文句を言おうと思ってメールを書いていたら、突然PCがハングアップした。再起動もできない。
XPじゃ珍しいな、と思いながら電源を入れなおすと・・・OSが起動せず、見たことのないメッセージで画面が止まる。げ。息をのんでもう一度電源を入れなおすと・・・立ち上がった。ほ。
ウイルスかな?と思ってウイルスバスターで全スキャンを始める。
・・。
・・・チェックしています。
・・・・・。
・・・・・・・。
止まった。
しかも「コツン」って、聞いたことのない音を合図に止まった。
心臓も止まりかけた。
そこから苦難の始まりです。
発生したできごとを時系列に思い出そうとしても、混乱していたのでよくわからないからあきらめる。とにかく、あれやこれやつないで外して持てる知識を総動員して導き出した推測は「ハードディスクの動作がおかしい」ということ。論理障害ではなく物理障害。
OSの入っているドライブがBIOSに認識されない、ディスクが回転してない。ほかのHDDは回転してるし、問題のHDD(「サタン」と呼ぼう。もはやぼくは神に祈るしかないからだ。)を外してつなぎ変えると認識はされる。とうぜん起動しないけど。つまりPC本体側の問題ではなさそう。
かと思うと、ときどき起動する。気まぐれなサタン。起動すると、どうやらデータは正常。ディスクも回っている。しかしすぐに止まる。したがってデータのコピーもできない。
あんまり技術的なことを細かくいうのもなんなんでまとめると、@PC本体は正常AHDDのデータ部分も正常BHDDを回す部分がおかしい、以上。異常!イジョー!!
すいません少々取り乱しました。
大事なものを貯めすぎた、そろそろバックアップするなりいっそのことPC買いかえるなりしないとな、と思っていた矢先の青天の霹靂。
12日は朝からメーカーのサポートセンターに電話したけど解決せず、詳しそうな人に片っぱしから電話して聞いた。マンガ喫茶に行ってネットで情報収集して、検索と2ちゃんねるとヤフー掲示板とヤフー知恵袋を総動員して調べに調べた。結果は、BやっぱりHDDを回す部分がおかしい。そしてC復旧してくれる業者はあるが、費用は・・・ざっと百万。
ギャアアアアア
しかしぼくは、ここでいろいろな人に助けられることになる。
電話をすると、みな親身になって相談に乗ってくれる。詳しくない人も「詳しそうな人がいるよ」と紹介してくれて、仲介してくれる。友だちも、友だちの友だちも、知らない人まで相談に乗ってくれる。
BBSのぼくの悲痛な叫びを見て、携帯にひっきりなしに励ましのメールが入る。BBSにもカキコしてくれた。
極めつけは「ゴッド・ラビット」さん。(やや勝手に命名。)マンガ喫茶でヤフー掲示板のPC板に助けを求めたら丁寧な回答をくれて、見たらメッセンジャーがオンラインだったのでワラにもすがり倒す勢いでIMを送ったら・・・返ってきた!
そしたら彼はPCのサポート関連の仕事をしている方とのこと。ど真ん中のプロ。そのまま1時間以上にわたり、メッセンジャーで緊急サポセン対応をしてくださった。信じられますか?見ず知らずの赤の他人ですよ!あまつさえ携帯番号とメアドまで教えてくれた。ぼくもお礼にワカレミチのURLを教えてあげた。お礼になっているのかは微妙。とにかくいくらお礼を言っても言い足りないので、ここに書かせていただきました。
あと、うなぎいぬな。困り果てたときにウナを部屋に放つと、しばし悩みを忘れる。
そんなみなさんの励ましの結果、店長は失意のどん底から立ちあがることができました。みなさんの協力の結果、今後の復旧方針はほぼ全会一致で次のように決定。
@いまの状態で動かそうとすると、サタンは完全なる死に近づいていくので触れないこと。
A新しいHDDを買ってきてOSをインストールして、まずは安定稼動状態を作るべし。
Bサタンをシステムドライブとしてではなくデータドライブとして動かし、冷やしてなだめてサタンの機嫌のいいときにデータをサルベージ。
C最後の最後に、サタンと同じ型のHDDをどうにかして手に入れて、サタンからディスクを救い出して新しいHDDの基盤につけかえる。いわゆるニコイチ。そして神に祈る。
Cは心停止時の電気ショックなみに荒療治で、豊胸手術なみに保険が効かないので、できれば避けたいところ。
ちなみにサタンの型番は某社のMPGホニャララといい、ちょっと前に不具合連発で回収騒ぎを起こし、それを最後に某社がHDD分野から撤退したといういわくつきの品らしいという未確認情報も判明した。それが今後の展開に吉と出るか凶とでるかは今のところわからない。
朝になったらさっそく秋葉原に行って、新しいHDDを買って、ないかもしれないけど中古のMPGホニャララを探そう。あと某社に電話して「あのーMPGホニャララなんですけど・・・」と控えめに言ってみよう。
大事なものはこまめにバックアップ。OSのドライブとデータのドライブはなるべく分ける。基本中の基本のことですが、日々の業務にかまけて怠っていました。その結果とんでもない大事なデータが消滅の危機に瀕しています。
OSのインストールだって楽な作業じゃない。復旧に、ひょっとしたら一ヶ月くらいかかるかもしれない。
HDDとか買わないといけないから予想外の出費だ。しかもサタンの中に眠っているメールで新しいバイトの登録なんかもしていたので、職探しからしてやり直しだ。もっと言うと、まだナイショだったけどPCを使った商売の準備もしていたのに、それもパア。
金銭的・時間的な損失は計り知れません。データ復旧サービス業者が100万とかいうのもうなずけるくらい。
きょうはさっきまでどん底で、夕飯も食う気が起きずに、一度はむりやり眠ろうと思って電気を消したんです。でも眠れなくて、しょうがないのでノートPCで日記でも書くかと思って起きて書き始めた。
初めは正直気が重かった。せっかく最近順調にアクセスも伸びてきたのに、これで一からやり直しだと思って。ホームページってトップを更新して、リードミーとかに「更新しました」って報告するのがすごく大事なんですよ。はてなアンテナを使ってる人はトップが更新されないと見にきてくれないし、各種更新報告から毎日10〜20人くらいの人が新しく見にきてくれてた。
でも書いてるうちに、そうだいろんな人に励まされて助けられてるなあと改めて思って、そしたらだんだん元気になってきた。書いてるうちに腹が減ってきたからごはんを炊いて食べた。角煮がうまかったよ。
実は最初に様子がおかしくなり始めてすぐ、まだ動くうちに、ワカレミチの全データだけはまっさきにMOにコピーしたんだよね。火事のときに一つだけ持って逃げたもの、ということか。
ワカレミチのデータはある。そしてみんなの協力と励ましがある。ぼくはまた書ける。
完全復帰までには少し時間がかかると思うけど、待っていてください。
倒れるのはよい、起きあがらないのはいけない。
PCが自由に使えないというのはけっこうな痛手でして、まず朝起きたときにPCをつける、という習慣が実行できなくてなんとなく体内時計が狂ったような気がします。
黒いカリスマ主婦さんから永久貸与されているこのノートパソコンがあるおかげで日記は書けますが、携帯から接続しているので今までのようには使えません。1分40円も通信料を取られるし遅いしで、ちょっとした作業だけでもあっという間に10分。400円。調べもののために検索なんてしてる場合じゃありません。
かといって都度マンガ喫茶に行くわけにはいかないし、マンガ喫茶でIDやパスワードが必要な作業をするわけにもいかないし。だもんでメールはなかなか見れないしBBSのレスもしばらく不自由ですが、みなさんご了承ください。
こうしてネットの僻地に追いやられると、常時接続のありがたみをひしひしと感じます。
といわけで一日も早い復帰を目指し、本日は働きました。予告どおり秋葉原へ行きました。OSインストール用の新HDDと、基盤を流用して壊れたHDDの復旧を試みるためのMPGホニャララの捜索です。
想像するだに、2年やそこら昔のHDDを型番限定で探すのは難しそう。きのう調べたところによると、店で全く同じ型のHDDを見つけるのは困難なのでオークションで粘り強く探すしかないとか、ましてや回収騒動になったMPGホニャララはもう市場には出ていないのではとか、ネガティブな情報ばかりだったので、いかな秋葉原といえども厳しいかなと、半ばあきらめムードで到着しました。
平日なのでまだましですが、いつ来ても秋葉原は不思議空間。「メイドカフェ」なるものがあり気になります。パチンコ屋の入り口にパチンコ屋のキャンペーンガールがおり、それをばしばしデジカメで撮影する中途半端な丈のおにいさんたち。なんの許可もなく他人の写真を堂々と撮りまくるなんて、モーターショウか秋葉原でしかありえません。
しかしそんなオタク観察で楽しんでいるヒマはありません。今日は確たる目的があるのです。
大型電器屋から屋台のようなジャンク屋まで、足を棒にして探しまくること30分。(短い。)なんと、壊れたHDDと全く同じ型のMPGホニャララを発見!
やはり、立ち上がった者には神が微笑む。
とはいえMPGホニャララの復活ニコイチ作戦は最後の最後のリーサルウェポン、まずは新HDDでのOS復活が先決です。こちらはふつうに80ギガを7000円で購入。広い世界の片隅でもうひとつのMPGホニャララに出会えた喜びをかみしめながらマックで一休みして、帰ってまいりました。
復活ニコイチ作戦は最終手段だし成功するとは限らないのですが、幸運にも求めるHDDを発見できたことで、なんだかこれからの作業に光明が差したような気がします。順調、順調。
これからOSインストール作業。一日も早いインフラの復旧を目指します。
(若干技術的な話題が続き、わからない人はちんぷんかんぷんでしょうが、雰囲気だけ感じてください。これでもだいぶはしょっているのです。)
きのうの深夜からOSの再インストールにとりかかりました。
再インストールというか、新しいHDDにOSをインストールするので、もはや自作PCです。まっさらな状態からのインストールは未経験なのですが、HDD増設や98からXPへのアップグレードならやったことがあるので、まあ大丈夫だろうと思ってスタートしました。
既存のHDDを全て外して、プライマリマスタに80GBの新HDDを装着。うちのXPはアップグレード版なので、まず98をインストールしてアップグレードするのかしら?と思って98起動ディスクとインストールCD-ROMを入れて起動・・・しかしうまくいきません。
今考えるとあたりまえの話なのですが。夜中で本屋は開いていないしもちろんネットは使えないしで情報不十分、見切り発車でスタートしたのです。
それならと、今度はXPアップグレード版のCD-ROMだけ入れて起動。
するとCD-ROMが読み込まれてうまいことセットアップがスタート!よっしゃ!
・・・しかしすぐに「ハードディスクがありません」とかなんとか言われて途中で終了。うっそーん。
しかも、再起動してもう一度やろうとすると、今度はCD-ROMを読んでもくれなくてセットアップ自体が始まらない。なんでじゃー!
ゆうべはそこであきらめて就寝。
ややフテ寝で昼過ぎに起き、下北沢の本屋に行って自作PC関連の書籍を読み漁る。どうやら、OSインストール時にはCD-ROMドライブを最初に認識するようにBIOSを設定するらしい。
さらに、「HDDがない」と言われるのはATAカードで大容量HDDを設置しているからに違いないとにらんで、家でマニュアル関係を掘り起こしてATAカードの説明書を発掘。Win2kの場合はOSインストールの最初にFDからデバイスをインストールせよとある。XPは記述なし。(当時はXPはなかった。)まあ同じだろう。
そこで、BIOSの設定を変えると・・・ぐいーんとセットアップCD-ROMが読み込まれる。よしっ。さらにセットアップ前に、さりげないメッセージが表示された隙にF6を押すと、「なんかドライバ入れたいのか?え?」とか英語で言われてATAカードのドライバを入れることに成功。おおっ。
もはやファミコンの裏技の世界ですよ。
ここまではほとんど英語でよくわからないし、まだセットアップの前段階でつまづいているという感じです。
これでいいのかしらと思いながら画面を眺めていると・・・突然Windowsの使用許諾契約書画面が!!同意します同意しますってば!!!
そして、ついについに待ち望んでいたOSのインストールが始まりました。セットアップはそれなりに時間がかかるのですが、あまりにうれしくてぼーっと画面を眺めてしまいましたよ。
待つこと30分。再起動すると懐かしのWindowsデスクトップが!帰ってきた!!
こうして3日ぶりに家のPCが復活しました。
といってもOSが入っただけ、まっさらな状態なんですけどね。とりあえずネットの設定だけはやりなおして、こうして家からアップできるようになりました。
家にあるPCのを買ったのは今からちょうど5年くらい前で、そこからマザーボードもCPUもHDDもCD-ROMドライブも変えました。つまり残っているのはケースと電源とFDドライブだけ。
今回はOSを実質的に1からインストールしたようなもんですので、ぼくは立派に自作PCを一台作り上げたことになります。やってみればなんとかなるものだ。我ながら感心しました。
ただ作業はいまだ道半ば。最初の一歩にすぎません。
これから壊れかけのHDDからデータを救い出し、最後に禁断のニコイチ作戦でHDDの奇跡の回復に賭けるという大勝負が待っています。
しかしネット環境を取り戻したことで情報が手に入れやすくなり、だいぶ作業ははかどると思われます。
復活の日は近い!かなあ?
OSが復活し、重要なデータの救出に成功したので、昨夜最終手段の「禁断のニコイチ作戦」にてサタンの除霊を試みました。
問題のHDDをA、基盤交換用に買ってきた中古のHDDをBとし、
A=基盤a+ディスクa
B=基盤b+ディスクb
とすると、Aは動いたり動かなかったり、Bは正常に動作ということになり、おそらく基盤aに問題があるのだから基盤b+ディスクaで動かせばいいじゃん!という心臓移植的作戦です。
が・・・動く(回転する)ようにはなったのですが、BIOSで認識しません・・・。
もう一度A(a+a)、B(b+b)の状態に戻すとAは動いたり動かなかったり、Bは正常に動作。つまり最初の状態に戻りました。
なので壊してはいないと思います。同じ型でも基盤が合わなかったということでしょうか。こうなったら、他のドナーが現れるのを待ち第二・第三の心臓移植手術を試みます。
富士通のMPG3409ATは(あ、言っちゃった)売れに売れて不具合を起こして大問題になった型だけあって、ヤフオクにジャンクやら中古やらが数百円〜1000いくらとかでけっこう出回っているので、かたっぱしから落札して合うまでやっちゃる!力の続く限り!
っつっても、ほんとに重要なデータは抜けたので、もう力も抜けてきたけどね。みなさんも技術的な話ばかりで飽きてきたことでしょう。壊れたHDDの復旧はあきらめて、ビルダーを入れなおして明日あたりから通常営業に戻ることにしましょう。
というわけで、久しぶりに普通の日記をどうぞ。
壊れたHDDから救出したマイドキュメントから、書きかけの日記が出てきたのです。ちょっと見てみましょう。
タイトルは「理想的な日記の書き方」。
A
きのうの日記(店長注:5/10の日記「おなかいっぱい」のこと)は少しズルをしているところがあって、「鰯の梅煮もうまかった」と書いているが、実はまだ食べていなかった。本当は、あれはイワシの梅煮をまさに煮込みながら書いていたのである。
が、何度も作っているイワシの梅煮のこと、うまいのはわかっている。「いま作っている最中だが何度も作ってうまいとわかっているのでたぶんうまいだろう」なんて書くのは野暮だし、さらっと「うまかった」と書いてしまえばよいのだ。80%の真実と20%のフィクション。
それにしてもこの日記はよかったなあと、イワシを煮込みながら自画自賛。
ぼくはインターネット上のいわゆる「テキスト」くらいの短文にははっきりとした好みがある。たとえばABCという3つの要素で構成されていて、AとBはそれぞれあまり関係のないことが書いてあるんだけど、Cを読むと突如としてAとBが結びついてはたと膝をうつ、そういう化学反応的な展開の文章が大好きなのです。この人の日記なんかとても上手でいつもロムってます。
そういう意味では、ぼくのきのうの日記は言うことなしです。ごはんを作る話と本を読んだ話とサイトの話がぴたりと結びついて、オチで自由賛歌に昇華する。最後の一文を書いて我ながら涙がこみ上げましたよ。
さてそうこうしているうちにイワシの梅煮もあがりの時間ですね。考えてみると料理ってやつも、そういう昇華が楽しいのですよ。え〜梅ぼしで煮るんですか?とか言いながら半信半疑で煮てみるとムムムッこれはッ。こういう驚きも料理の醍醐味のひとつですよね。
ではそんなおいしい化学変化を楽しむことにしましょうか。
・・・。
ムムムッ。
真っ黒こげだ。
B
あーはは。
イワシがちっちゃかったので火加減がいつもと違ったようです。「うまかった」どころか、上半分しか食べれませんでした。
よい日記が書けて、しかもオチがついた。2パック120円のイワシおそるべし。
ま、期待通りにいかないことがあっても日記のネタにはなる、ということですよ。
さてさて、おとといの日記(店長注:5/9)でブレイクキュー「みつ豆ブレイクハッスル3」をもらったという話をしましたね。今日さっそく試し衝きに行ってきました。
これまでぼくはあまりブレイクというものを重視しておらず、あまり練習もしていませんでした。というのもぼくのレベルじゃあブレイクを落として9まで衝ききるということはありえない、せいぜい最後に7・8・9と取りきれれば万々歳という程度なので、最初からやっきになって落としに行く必要がないからです。だもんでブレイクキューなんて買おうとも思わなかった。
でもせっかくもらったんだから練習しないとね!ということで本日は、センターショットの後、いつものようにボーラードではなく「ベーシックナイン」(一人練習用にルールを変えたナインボール)というゲームをやりました。
やや緊張の面持ちで9個のボールをラックして、いざ初ブレイクです。
ここで思いっきり空振り!とかだとおもしろいな、というネタ心が一瞬脳裏をかすめたのですが、邪念をふりきって力強くブレイク!!
・・・。
ムムムッ。
なんと3個ポケット!!!
ブレイクで3つ、というのはぼくの自己最高記録です!すごいよみつ豆ブレイクハッスル3!
思わず、歴代の持ち主であるのりさん・じゅんさんに「わ、割れるよ〜」とメールを送りました。
ところが、その後ブレイクは3回連続してスクラッチ。
おい。
***
と、ここまで書いたところでひと休み。
最初に「A+B→C」となる日記が理想的なんて書いちゃって、A・Bと始めた手前Cも書かなきゃいけないよなあ。どうしよう。
すると玄関のチャイムが鳴って宅急便がきました。ヤフオクで落札していたキューケースです。黄色が気に入ったあのキューケース!そうです、ここで5/12の日記につながってくるのです。
開けてみたら黄色じゃなくて茶色なわけですよ。
憤って抗議のメールを書いていたわけですよ。
これが「C」になってオチになるかな?と思いつつ。
そうしたらHDDがクラッシュした。
これが、この日記の本当のオチなのでした。
おあとがよろしくないようで。
よろしくない、ちっともよろしくないよっ!!
悪夢のようなHDDクラッシュから5日。ようやくジオシティーズの日記ツールでの避難所暮らしを終え、通常営業再開となりました!
いやーまだOSとウイルスバスターを入れなおしてFTPの送信設定なんかをしなおしただけで、これからメール等各種設定・プリンタやらMOやらの各種デバイスのインストール・プログラムのインストール・部屋のかたづけ・ウナの小屋掃除・洗濯など、気が遠くなるほどやることはもりだくさんなんですけどね。
あと、冷蔵庫でキンキンに冷やしてあるMPG3409から、引き続きデータのサルベージも行っていきます。なんでも冷やすと動作しやすくなる・・・らしい。ほんとかよ。MPG3409をスレーブにつないで、運良く動いたら必要なものから速攻でバックアップ。しばらくするとカッコーンと心地よい音を立てて止まるので、そしたらまた冷蔵庫で冷やして次に備える。という繰り返し。
それと、生きている別のMPG3409を探して基盤交換も試みます。この前買ってきた基盤は合わなかったようなので、合うまで気長に探し続けます。なんだか生き別れた双子の兄弟を探すような、地道な作業なのですよ。
要はゼロからのスタートのようなものなのですが、 それでもこうしてここで日記を書けるというのはうれしいし、だいぶ落ち着いた気がします。
これまでのみなさんの励ましとご協力に、心から感謝いたします。また明日からよろしくね。
営業再開とはいってもけっきょくデータはほとんど戻っておらず、またOSを入れなおして新しいパソコンとして生まれ変わってしまったため、前と同じように使うためにはけっこうな苦労を要します。
いまもPCはこのように皮を剥がれた無残な姿で内臓をさらして足元に転がっています。ときどき壊れたHDDをつないでデータ救出を図ったり、これまで使っていたディスクの構成を変えてPC内部の模様替えをしているため、まだ組み立てることができないのです。
またプリンタなどを使えるようにして環境を復活させるためにいろんなものをインストールしなくちゃいけません。やってみるとこれが非常にめんどうでして、ああそういえばこれも入れとかなきゃ、あれあのCD-ROMはどこへ行ったかなー、と言いながら部屋中をかきまわして作業しています。パソコンの中にはこんなにもたくさんのプログラムがインストールされていたのかと思い知ります。
そんなわけで部屋の中はいまたいへんな状態。PCがむき出しで、床じゅうにいろんなCD-ROMやら説明書やら工具やらHDDが散乱しています。
このままでは、足元に置いてあるCD-ROMをふんづけてパリーンとか、机の上に無造作に置いてあるHDDに麦茶をバシャーとか、高速で回転するCPUファンに吸い込まれてうなぎいぬがギャーとか、深刻な二次被害が予想されます。
ようやくクラッシュ前とほぼ同じように使えるまでに環境は戻ってきましたので、一刻も早くけりをつけて部屋を片付けたいものです。今度は探し回らなくてもいいように、必要なものはきちんとまとめてしまっておくことにします。
今回の騒動で、だいぶPCに詳しくなりました。まだ壊れたHDDの救出は終わっていませんが、成功したあかつきには「富士通製HDD復活法」のページでも作ってほかに困っている人の役に立てたいと思います。
またバックアップの重要性も身にしみて感じました。事故が起きた日にちなんで、毎月11日には重要なデータをMOにバックアップすることにします。またの毎年5月11日の「クラッシュ記念日」にはHDDごと丸ごとバックアップを行い、HDD戦争の悲惨さを胸に刻むことといたしましょう。
PC以外の日常生活もほったらかしになっていまして、一週間前に取り込んだ洗濯ものが部屋の隅に積み重なっていたり、一週間の間に脱ぎ捨てたものが部屋の隅に積み重なっていたり、要はどれがきれいでどれが汚いものなのかわからない状態です。
土曜日に底石さんの家にいってみんなでマッコリパーティーを開催したり(記憶はあります)、今日は職安に行ったりと、いろいろやることはあったのですが、それ以外の時間はたいがいパソコンにかかりっきりでした。
今回の件で、自分の性格がよくわかった気がします。それは、ひとつのことに熱中すると他のことができなくなること。よく言えば集中力ですが、悪く言えば猪突猛進というか。この一週間パソコンのことだけ考えていましたので、日記もたいしておもしろくないパソコン日記。友だちとの話題もパソコン。夢でもパソコン。部屋中はパソコンの部品とCD-ROMだらけ。パソコンをやっているとメシもろくに食わず。風呂も入らず。このままだとそのうち栄養失調で死ぬかゴミに埋もれて窒息死します。
考えてみると、昔から三角食べ(ごはんとおかずをバランスよく食べる)ができなくてよく叱られたなあ。それも、ごはんを食べるとごはんに集中してしまうからなのです。会社をやめたのも、会社にいながら夢を追うことができなかったから。
そろそろパソコンを片付けて、別のことに集中することにしましょう。
らくたろうくんがおもしろいことを書いていました。
彼の出身の高校では、ライバル校との野球の対抗戦に並々ならぬ執念を燃やすとのこと。試合のときにはハンパないヤジで相手を叩きのめすことに命を燃やすという話。
以下引用。
「ピッチャー、お前の股間にチュッパチャップス!」
「二高、ピンクチラシの印刷所!」
「バッター、お前はへぼバッター」
「ファースト、バカ! ファースト、バカ! ・・・(ずっと続く)・・・」
と、千人以上の大応援団が声を合わせて叫ぶ姿は、高校生らしい溌剌さを感じさせます。
いやあ、楽しそうですね。
ピンクチラシの印刷所って、意味がわからなくて非常によいです。
彼の日記を見ていていいなあと思ったのは、彼らのそうした応援合戦を地元の人もイベントとして楽しみに見守っているということです。
ぼくの高校にももちろん野球部はありまして、それはそれは弱い学校だったので野球が注目を浴びることはないのですが、それでも夏の大会の応援に行くことくらいはありました。
そんなある年のこと。当時ぼくは中高一貫のわが校に入ったばかりの中学1年生、だったかな確か。
夏の甲子園東京予選、わが校の初戦の相手は「八丈島高校」。確か。うちも弱いですが相手も相当弱そうな響きです。これは勝利のチャンスと思い、先輩の野球部の応援に行きました。
一回戦、しかも弱小校どうし、さらに片方は島嶼部からの遠征。神宮の観客は数える程度です。試合も取り立てて書くことのないレベル、ですがけっこう楽しく応援しました。
野球観戦をしていると、やっぱり相手をヤジりたくなるものです。
ぼくは「船が出るぞー早く帰れー」などと叫んで八丈島高校ナインにゆさぶりをかけました。そういうのっておもしろいんですよね。ぶっちゃけどっちが勝ったかもよく覚えていないのですが、そういうことだけは覚えています。
ところが翌日のこと。甲子園の予選は、結果だけでも翌日のスポーツ新聞に載ります。それを見てぼくはびっくりしました。
結果とともに数行の記事があり、「悪名高き○○高校の野次 対戦相手を『船が出るぞ』と罵倒」とか書かれているじゃありませんか!
罵倒って・・・いたいけな中学生の声援を、たしかにそりゃ少し品はなかったかもしれませんが、紙面に載せてまで叩くこともないでしょう!そしたら「お前の股間にチュッパチャップス」なんてどうなるんですか!!
わざわざそれが記事になったのは、わが校が世間的に叩き甲斐のある銘柄だったから、ということにほかなりません。マスコミって怖いなと思いました。報道されることというのは報道する側のフィルターを通した「事実」であり、実際にはすべての事実ではなく「ネタになりそうなこと」なのです。サイトの日記とおんなじですよ。
さて現代に目を向けると、いま世間を騒がせている年金未納問題も、未納の人が叩き甲斐があるから騒がれている、ただそれだけの問題です。
前にも言ったように、年金というのはサラリーマン以外にとっては払うほうが難しい。国民全体の4割が未納という話ですが、サラリーマンはみなデフォルトで払っていることを考えると、サラリーマン以外の人は半分以上が払っていないということになりそうですね。タレントや国会議員の中に、払っていない人がいないほうが不思議です。たしかに自分の未納を棚にあげて他人を叩きにかかるのははいただけませんが。
将来年金がもらえるかわからないからみんなが払わなくなっている、と言われますが、それだけでなく年金を徴収する仕組みが存在しないから未納が増え、その結果運用が立ち行かなくなる、という悪循環が生じているようにぼくには見えます。会社員時代には気づかなかった発見です。
いまもマスコミは未納議員の発掘に躍起になっています。半分以上の人が払っていないとしたら、これからも探せばいくらでも出てくることでしょう。
でも何度も言うように、あれは払わないんじゃない、払えないんです。どうして、「なぜこんなにも払っていない人がいるのか、制度自体に問題があるんじゃないか」というところに目を向けないのでしょうか。義務化以前の未納までひっくり返して大騒ぎする前に、他に書くべきことがあると思うんですよね。
なぜだか母から葉書が届きました。
「パソコンの不調やらいろいろと心労の多い日々と思いますが元気の由何よりです。(略)野菜不足等のたしになるようにと思った品物を送りました。20日すぎ到着・・・? 草々」
不足の足し・・・不足に追い討ちをかけてどうすると若干首をかしげないでもありませんが、はみでんばかりの母の愛でございます。
最近ほうぼうから健康を気遣う声をかけていただいておりまして、例えばけさ別件で届いたチンプイさんからのメールは、「ちゃんと食べないとよりいっそう細くなっちゃうよ!」と締めくくられていました。底石さん・黒いカリスマ主婦さん夫妻もよく「食うものに困ったら食べにこい」とおっしゃっていただいておりまして、事実この前の土曜には家におじゃまして、焼肉を食べ動物性たんぱく質を補給、そしてマッコリで炭水化物を補給いたしました。そういややっしーに1パック60円のイワシを2パック恵んでもらったこともありました。
そんなに血色が悪いのでしょうかぼく。
昔のバイトの友だちで、フリーターをしながらコントの活動をしているO2さんという人がおり、彼はいつも金がなさそうにしていました。すると周りのぼくらも気にかけて、彼はあまり酒が強くないので「O2さんいいよあんまり飲んでないから2000円で」とか、「O2さんうちに古い缶詰があったんだけどいる?」とか言ってなにかと大事に扱っていました。すると彼もうれしそうに笑って缶詰を持って帰ったものです。
なんでしょう、ぼくも彼のような体育倉庫の裏の子犬的ポジションを得つつある、ということでしょうか。サラリーマン時代は本気で食事の心配をされることなんてありえませんでした。
おかしいなー。牛乳だけはしっかりと飲んでるんですけどね。「肉も野菜もほとんど食べず 牛乳だけで100年間生きてきた民族がいます 牛乳とはそういう飲み物です」という牛乳のCMが大昔にあるのを知っていますか?
いや実際、牛乳だけで生命を維持していけるならけっこう楽ですよ。なに作ろうか考えなくてすむ。ぼくは人にごはんを食べてもらうのは好きなのですが、自分で食べるために作るのはけっこうめんどくさいです。つくづくアウトプット派。なのでどうしても、今の生活では食事はおろそかになる。
でもいいのです、すべからく欲というものは、ないほうがいいのです。悟りです。食欲だけでなく、性欲だってなんだってそう。あれはやれば気持ちいいけど、そもそも「やれば気持ちいいだろうな」と思わずにすめば悶々とすることはないのです。牛乳だけで生きていければ、それはそれで穏やかな暮らしのはずです。
しかし。今日、治験の事前検査の申し込みをしました。このまえは検査で不合格になってしまって参加できなかったので。すると、電話の向こうで係の人は言いました。
「えっと・・・店長さん、あなた前回食事の関係で引っかかってます。次の検査までの間、食生活には十分気をつけてください」
てっきり、酒の飲みすぎのせいで、しかも検査の前日に酒を飲んだせいで落ちたんだと思っていましたので、とても驚きました。
酒以上に深刻だった、不健康な食生活・・・。
言われてみればなんだか頭がクラクラしてきたような、体中がどこかだるいような気がするのです。みなさんのご家庭に不要な缶詰などあれば、ぜひお恵みください。
重そうなダンボールを2ケース抱えて宅急便が届きました。母からです。
「野菜不足のたしになる」品とは、やっぱり野菜ジュースでした。それと青汁。合計54缶。商品名は「健康道場」。健康には気をつけないといけませんね。
と言ったそばからなんですが、実は最近ひとつ体に気になる異変があります。2、3日前から左の足首のところが腫れてきまたんです。捻挫ではない、表面が腫れた感じ。寝てる間に虫にでも刺されたかな?と思ったのですが、なにしろそんなに痛くないのでしばらく放っていました。
しかしここへきて腫れが増して熱を持ってきた感じまでしてきました。やはり痛みはたいしたことはないのですが心当たりがないのが逆に気持ち悪く、いろいろと検索して調べることにしました。
そこで浮かんだひとつの可能性。
・・・ひょっとして、痛風?
いやああああああ。
そういえば!きのう書きましたよね、治験の検査で「食生活を改善しろ」と言われたってこと。あれはもっとちゃんと食べろという意味ではなくって、プリン体を控えろという意味だったのか?栄養が足りないんじゃなくて、尿酸値が多すぎたのか??
調べていくと、痛風とは非常に恐ろしい病気であることがわかりました。
こんなページとか。
ホントに痛風だったらいやだなあと思い、とりあえず困ったときは大好きなヤフー知恵袋に質問!
そして他の質問を眺めながらしばし待つ。
Q:徹夜明けで頭をすっきりさせたいときはどうしたらいいですか?
A:寝る
A:吐く
Q:友だちに「チンゲ」と呼ばれるんですがどうしたらいいですか?
A:「マンゲ」と呼ばれるように努力してください。
A:チンゲならいいじゃないですか。ぼくなんか「チンコ」です。
わはははは。
そうして待つこと数分、前回の「鍋物指数」では全く情報が集まりませんでしたが、今回は山ほど回答が来ました。
「痛風の症状とは違う」といわれたそばから「痛風です」。「内科へ行け」「いや整形外科だ」「ひょっとして水虫じゃない?」とやっぱり無責任な回答の嵐。まとめると、結論としては「病院へ行け」。行くっつってんダロ!
幸い家のすぐ近くに、内科と整形外科とリウマチ科のあるちょうどいい感じの病院がありますので、明日行ってみようと思います。
ま、調べた結果、痛風の共通する症状は@ある日いきなり発作が起きて、発症して24時間以内にピークに達するAしかも、まさに『風が吹いても痛い』と言うほどの激痛が襲うBそれはだいたい足の親指の付け根、とのこと。部位も違うし3日くらいかけて熟成されてきた軽い痛みなので、たぶん違うとは思うんですけどね。
でも確かに、痛風の誘因とされるアルコールや魚の卵や動物の内臓などの珍味などは大好きです。先週底石さんの家で焼肉パーティーをしたときはホルモンを過剰に摂取しました。
いやだなあ、痛風ったら中高年のかかる病気、しかもいわゆる「ぜいたく病」じゃないですか。、「きのうの日記のタイトルは「清貧譚」ですよ?前フリじゃあなかったんですよマジで。
いろいろ検索していて感じたのですが、痛風もちはその苦しみを世間に理解してもらえないもどかしさからか、必要以上に雄弁に痛風について語る傾向にあるようです。
上のリンク先のページもおもしろいですし、その中の「私の痛風体験談」も必見。とくにその1の二人目。
診断の結果、もしぼくがこの若さにして痛風だったら、このサイトももちろん「痛風実況中継『プリンタイ』」に変更になります。乞うご期待!(いやだ。)
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