店長が読んだ本を短評とともにやたらめったらに書き留める、見る人の役に立たないコーナー。つい最近まで全く本を読まなかったもので、こういういかにもテキストサイトらしいコーナー、実は少しあこがれてたんです。(2005年8月21日更新)
凡例: 「書名」(著者or出版社/購入金額など/読了日)
■2005年
★★☆ 「パスタの基本」(落合務/1575円/8月1日)・・・だんだんぼくも基本がわかってきました。最近じゃ休日はスパゲッティばっかです。
★★☆ 「おつまみのきほん」(別冊エッセ/500円/7月25日)・・・この本を参考におうちで居酒屋パーティーをすると大興奮。
★★☆ 「会いたかった」(向井亜紀/借りた/7月20日)・・・このコーナーが始まる前に読んだ高田延彦伝「泣き虫」と対になる一冊。人は、なぜそこまでして子を産みたがるのか?壮絶のひとこと。そしてプロレスがガチンコではないという事実はそこまで人に衝撃を与えるのか。
★☆☆ 「へらへらぼっちゃん」(町田康/西原図書館/2月20日)・・・町田康のエッセイ。町田康が世のテキストサイト書きに多大なる影響を与えていることがわかる。うけけ。そして世のテキストサイトと同様、ずーっと読んでると飽きる。
★☆☆ 「とかげ」(吉本ばなな/西原図書館/1月15日)・・・女性なのに、一人称男性の小説を書けるってすごいなあ。ぼくには無理。あとは忘れた。
■2004年
★☆☆ 「流血の魔術最強の演技 すべてのプロレスはショーである」(ミスター高橋/富ヶ谷図書館/10月30日)・・・世間ではいわゆる「高橋本」と言われるもの。9月に読んだ高橋本より新しく、より内容は核心に迫っているのだが。なんとなく身も蓋もない感じ。「そんなことみんなわかってるんだから言わなくていいじゃん」みたいな。きっと下の本を書いたときにはまだミスター高橋が新日本プロレスに愛があり、この本を書いたときにはもうなくなっていたんだと思う。その差が★ひとつ分。
★☆☆ 「変人偏屈列伝」(荒木飛呂彦、鬼窪浩久/らくたろうくんに借りた/10月2日)・・・実話を元にした、タイトル通りの短編集。鬼窪浩久が荒木飛呂彦の弟子で、普通のマンガも描くというのは始めて知った。鬼窪浩久はピンで描けば極上のエロマンガ家なのだが、この本では単なる「できそこないのジョジョ」になってしまっている。いっぽう荒木飛呂彦の作品は強烈な個性!荒木作品の冒頭(チフス菌を保有する体質ながら調理の職に固執する女性の物語)のリンゴ、ほんと毒々しいもんなあ!このコントラストが、「自分のスタイルを貫く人間にはドラマがある」というこの本の主張を図らずしも象徴している。
★★☆ 「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」(滝本竜彦/中央図書館/9月28日)・・・で、小説デビュー作も読んでみた。いかにもスイサイダルテンデンシーなひきこもりオタクの視野の狭い小説なのだが、自分の人生を通してつかんだ実感をきれいなスープのように抽出した逸品。あとがきにものすごく共感。
★★★ 「超人計画」(滝本竜彦/笹塚図書館/9月15日)・・・UCさんに「似ている」と言われて読んだ、ひきこもり作家の脳内ワールド。ネタスピリットが似ている、らしいが、参りました。ネタの方は当サイトと同程度に尻すぼみなのですが、ダメさ加減のほうが芸術の域に極まっています。自分が素直なつまらない人間に思えました。ちょっと凹んだ。
★☆☆ 「風の歌を聴け」(村上春樹/渋谷図書館/9月8日)・・・有名作家のデビュー作を読んでみよう!ということで読んでみた。しょぼかった。ちょっとほっとした。
★☆☆ 「プロレス、至近距離の真実」(ミスター高橋/渋谷図書館/9月6日)・・・新日本プロレスの元レフェリーの回顧録。表紙がすごい。外人レスラーの裏話が抱腹絶倒、だがいかんせんネタが古すぎてピンとこない面もあり。
★★★ 「ねじまき鳥クロニクル」(村上春樹/渋谷図書館/9月5日)・・・20歳くらいのときに読んで、今回Y.Sさんのお勧めで再読。長い。前読んだときは確か途中で飽きてやめたんだよなあ・・・と思って読んでいったら、どうやら前回も完読はしていた。というくらいで全く印象になかった本だが、今の自分にはものすごくしっくりくる一冊(実際には三冊)と化していた。ストーリーは荒唐無稽、というかむしろストーリーなんかない。リアルなできごとは2つくらいしかなくて、あとはただ夢を見ていたり他人が独白していたり主人公が穴に潜って考えていたりするだけ。各エピソードは有機的に絡み合って・・・いるわけでもなく、ばらばらに発生して勝手に話が進んでいく。それでもメッセージは強烈に伝わる!それはたぶん「運命はどうにもならない」ということと「どうにもならないけど、あがけば少しずつでも自分の行きたい場所にいけるかもしれない」ということなのだ。今のぼくはそう思った。
★★☆ 「続・岳物語」(椎名誠/渋谷図書館/8月27日)・・・いいなあ、こんな家族。そして日記を書いているだけでメシが食える椎名誠という職業。でも椎名誠はいいかげんもう飽きた。
★★☆ 「岳物語」(椎名誠/渋谷図書館/8月26日)・・・「息子が3人の女の子にバレンタインのチョコをもらったのでお礼のハガキを書かせたところ、3枚とも同じ文章だったが1枚だけに花の絵が書いてあった」という小説を、中学受験の塾で問題文として読んだ記憶がある。このまえ、椎名誠が息子について書いた小説があると知り、あのときのお話はこの本に違いない!と思って読んだらその通りだった。15、6年前に一度だけ読んだ文章を覚えていて、そして確信をもってその文章に再会したというのは、なかなかに感動的。
★★☆ 「キッチン」(吉本ばなな/富ヶ谷図書館/8月24日)・・・世に評価されている小説というのはどういうものか、と手に取った。無駄なストーリーと文章はそぎ落として緊張感があり、それでいて言葉はぐるぐる回ってメッセージが伝わる。思わず唸りました。
★☆☆ 「春画」(椎名誠/底石さんに借りた/8月23日)・・・特に起伏のない日常を特に起伏もなく書くとつまらない。日記サイト管理人にとして大いに勉強になった。オチくらいつけろっての。
★★☆ 「自動起床装置」(辺見庸/富ヶ谷図書館/8月22日)・・・芥川賞受賞作、だそうな。この人の文章はいつも一つのイメージを決めて繰り返し描写して、それを読者に強く植えつける。今回は音、か。
★☆☆ 「無冠 前田日明」(佐々木徹/富ヶ谷図書館/8月12日)・・・プロレスラーでありながら、生まれて死ぬまでレスラーであることを拒みガチンコ志向だったアキラ兄さんの自叙伝。が、時系列を無視していろんなエピソードを強引に結びつけすぎ。会話をかっこよく作りすぎ。ライターがいじりすぎて自叙伝をダメにする典型的なパターン。「リングス創設」が最大のテーマになっているからいたしかたないが、アンドレ戦に触れもしない前田伝なんて、南京大虐殺はなかったとする教科書みたいなもの。
☆☆☆ 「クマと闘ったヒト」(中島らも/富ヶ谷図書館/8月12日)・・・元プロレスラー「ミスター・ヒト」と中島らもの対談。この本の存在は知っていたが「ミスター・ヒト」というレスラーはよく知らなかったので、最初は中島らもが架空のレスラーとの対談形式をとってプロレスへの愛を語っているのかと思って読み始めた。そう思って読むとものすごく面白い。しかしそうじゃないただのリアル対談だと途中で気づき、途端につまらなくなった。単なるミスター・ヒトの自慢話と暴露話のオンパレード。どんなジャンルでも「年寄りの説教はウザい」ということか。(ただし吉田豪の注釈は絶品。プロレス知らない人でもここだけは抱腹絶倒。闘魂ガイドかくあるべし。)
★★☆ 「バイトの達人」(原田宗典編/552円/8月3日)・・・いろんな作家の小説やエッセイから、アルバイトにまつわる文章をピックアップしたオムニバス。病気で仕事を休んで「これからどうしよう」と悩むなかでふと手に取った。仕事ってなんだろう。今もわかりません。が、生きていくための仕事の中にも、常にドラマを感じていたいと思いました。
☆☆☆ 「魚の旨い食べ方」(粟屋充/笹塚図書館/7月15日)・・・魚屋で働く上で、魚の知識は不可欠!と思い読んでみたが、どうして「食通」というやつはみな鼻持ちならないのだろう。読んで思ったのは「ぼくはやっぱり魚より肉が好き」。
★☆☆ 「池袋ウエストゲートパーク4 電子の星」(石田衣良/笹塚図書館/7月13日)・・・なんだかんだ言いながら結局読んでしまう、すぐやらせてくれる女シリーズの面目躍如。底が浅すぎてこれはこれで爽快です。なんだかんだ言っても「売れる本」というのは、それなりの理由があるものです。はい。
★★☆ 「大地@〜C」(パール・バック/笹塚図書館/7月10日)・・・kumiさんおすすめ。清朝末期の中国を舞台にした壮大すぎるドラマ。ここまで長いと、やや中途半端な結末も忘れて読後の爽快感はピカイチ。中国で生活していたとはいえ、アメリカ人である作者が詳細に中国の風俗・習慣を表現しているのに脱帽。練り上げられたストーリーにも感服。作家の想像力ってすごい!
★★★ 「もの食う人びと」(辺見庸/笹塚図書館/6月5日)・・・辺見庸が世界中を旅して現地の人の食べるものをいっしょに食べる。でも書かれているのはまぎれもなくそれを食べる人々の生活。突撃潜入ルポとはこういうものかと心から感心。
★☆☆ 「麻雀放浪記@青春編」(阿佐田哲也/笹塚図書館/5月28日)・・・いわずと知れたギャンブル小説の大御所。下のクソ小説にあきれて、お口直しに一読。積み込みやコンビ打ちがフル回転する独特の世界観は、ぼくらが知っている麻雀とは全く違う。料理とミスター味っ子くらい違う。けど基本的に麻雀知らなくてよくわからないので1巻で断念。
☆☆☆ 「赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝」(石田衣良/笹塚図書館/5月26日)・・・すぐやらせてくれる女シリーズ外伝。「衣良」などという変な名前を「ころも」「よい」と変換するのももはや面倒だ。カジノを題材にしているが、ギャンブル小説の常識を覆す驚愕のオチに腰が抜けた。ネタバレなのでいちおう反転で→最後になんの伏線もなく、純粋な運で、突然全財産をかけて赤か黒かの2分の1の勝負に出て勝って終わるのだ。←
★★☆ 「赤い橋の下のぬるい水」(辺見庸/底石さんに借りた/5月24日)・・・長い文章の中で通奏低音のように何かのイメージを抱かせ続けるというのは、まさに表現力だ。表題作の水のイメージも、「ミュージック・ワイヤ」の赤のイメージも強烈に残った。そして一家に一台、三上さん。
★★★ 「必冊!ズバズバわかる改造&自作簡単パソコン工房」(アスキームック/880円/5月17日)・・・2年前に買った本だが、パソコンが壊れてHDD新設・OS再インストールの必要が生じたので再読。いま改めて見てもむっちゃ役に立つ。
★☆☆ 「全国アホバカ分布考」(松本修/笹塚図書館/5月11日)・・・ムラムラ・Eさんおすすめ。「大阪はアホ、東京はバカと言うけど、境界はどこなのか」という「探偵!ナイトスクープ」の企画をきっかけにして行われた壮大な調査のまとめ。もはやバラエティ番組から生まれたとは思えない、言語地理学のお手本のような本。言語学と関係のない人がよくぞここまで、と感心するとともに、言語学者でないがゆえにこれまでの定説や文献に捕らわれずに自由な想像力でたどり着いた領域なのだなあと思う。が、長い上に論理と空想が入り混じっており、ダレるし学問的にはどうかと。
☆☆☆ 「池袋ウエストゲートパーク3」(石田衣良/笹塚図書館/5月10日)・・・飽きた。よく言えば薄っぺら、悪く言えばすぐにやらせてくれる女。図書館でシリーズあと2冊予約しちゃったんだよなあ。ま、すぐやらせてくれるならいっか。
★★★ 「夫婦茶碗」(町田康/笹塚図書館/5月10日)・・・帯からして「レッツ ドロップ アウト!」であるから相当キている。表題作もいいが「人間の屑」が絶品のダメ具合で「愛すべきダメ人間たち」書庫にぜひとも加えたい逸品。かつて安田忠夫という万年二流レスラーが「借金」を売りにしてスターダムにのし上がったことがあった。ダメでも個性、極めれば極上のストーリーなのだ。
★☆☆ 「キムラ弁護士の友情原論」(木村晋介/笹塚図書館/5月8日)・・・椎名誠ついでに。「父ちゃん」のイメージそのままでうれしくなる。それにしても、友だちって文章まで似てくるもんなのかな、少し不思議なくらい似ています。根っこが似てるから友だちになるのか、いっしょにいるから根っこが似てくるのか。でもそう言えば、自分にあてはめてもそんな気がするなあ。
★★☆ 「銀座のカラス(上・下)」(椎名誠/笹塚図書館/5月7日)・・・「新橋烏森口〜」では不発だったが、登場人物名を仮名にして腹が座ったか「青春の街に〜」のノリに戻って書きなぐりまくりでおもしろさ復活。冗長なほどおもしろい作家というのもすごい。「新橋烏森口〜」と比べて、会社はS橋から銀座に移ったが、そこに描かれる場所は確実にぼくが「知っている」場所に近づいた気がする。やっぱりその場所が「見える」かどうかってのは、物語の重要なポイントの一つだよね。
★★☆ 「池袋ウエストゲートパーク」「池袋ウエストゲートパークU」(石田衣良/笹塚図書館/5月4日)・・・おもしろいなあ!よく言えば軽妙、悪く言えば薄っぺら。クライマックスの謎解きが頭の中と登場人物二人の会話だけで完結しちゃうからね。でも「ズッコケ探偵団」みたいにのどかな話から「TOKYO TRIBE」みたいに殺伐とした話まで、ストーリーに幅があるので飽きない。3以降も図書館で予約。池袋って、渋谷や新宿と違ってよく知らないんだよね。だからどんどんやっちゃってちょうだい。
★★☆ 「今夜、すべてのバーで」(中島らも/笹塚図書館/4月30日)・・・日記にて詳説。
★★★ 「帰ってから、お腹がすいてもいいようにと思ったのだ。」(高山なおみ/笹塚図書館/4月29日)・・・料理をめぐるエッセイ集。鳥肌の立つ冒頭の表題作のテンションは、文句なしに人生の書。ナチュラル・ボーン・母さんと思われた高山さんも、離婚をし、タバコを吸い、なんだか複雑な再婚をしているらしい。でもおいしい料理はおいしそうで、文章はきれいな鳥がらスープみたいに素敵だ。ぼくは「料理ができる人も文章が書ける人もたくさんいるけど、両方得意な人はいなそうだから、それを売りにして食っていけないか」と思って会社をやめたわけだが、完全に負けた。くやしくて、この日の日記は100%創作で高山さんのマネをした。
★☆☆ 「新橋烏森口青春篇」(椎名誠/笹塚図書館/4月28日)・・・この前読んだ「哀愁の街に〜」のエピソード2。舞台は店長がむかし働いていたS橋5丁目ということで期待したのだが、その場所を知っていることで得られる既視感はゼロ。そのへんの描写の薄さが前作より面白みに欠ける理由のひとつかも。
★★☆ 「のんびり作るおいしい料理」(高山なおみ/1,500円/4月26日)・・・現代に蘇る日本のおかあさん・高山なおみが母さん全開で繰り広げるおいしそうな料理の数々。シンプルだけど単純ではなく、懐かしげだけど食ったことはない。全部まねしてみたい!
★☆☆ 「買ってすぐ上がる銘柄で1日3万円稼ぐ近藤式デイトレード投資法」(近藤晋一郎/1,500円/4月24日)・・・下に同じくネタ集めのため購入。株のデイトレードはネタになりうるか、現在検討中です。
☆☆☆ 「何もしないで月50万円!幸せにプチリタイヤする方法」(石井貴士/1,400円/4月23日)・・・「マネー」の企画探しで、いかにも怪しい「濡れ手に粟」的な金儲けはないかと手に取った。袋とじまでしてもったいぶって、書いてあるのはけっきょく「発想の転換でビジネスが起こせる」という精神論だけ。ネタにはならず。
★★★ 「不良牧師!」(アーサー・ホーランド/600円/4月19日)・・・らくたろうくんおすすめ。個性とは何か、信念とは何か、むちゃくちゃ考えさせられる。
★★★ 「哀愁の街に霧が降るのだ(上・下)」(椎名誠/笹塚図書館/4月19日)・・・海上くんおすすめ三部作・その3。思ったことを全部そのまま文章にして、全部がおもしろいというのは、すごいなあ。
★☆☆ 「波の上の魔術師」(石田衣良/笹塚図書館/4月17日)・・・コウイッチさんおすすめ、のIWGPが貸し出し中だったので借りた。福本伸行のマンガを小説化したような都合のよさ・胡散臭さがたまらなく面白い。この本を読んで、ネタとしての株に興味を持ち始める。
★☆☆ 「刺青」(藤沢周/笹塚図書館/4月16日)・・・海上くんおすすめ三部作・その2。肝心の「男」の正体が初めからバレバレだったので全く緊張感がなかった。「蛇にピアス」と対比しながら読むと興味深いかもしれません。
★★☆ 「火車」(宮部みゆき/こじこじにもらった/4月16日)・・・直木賞受賞作だって。多重債務者のお話。店長の前の会社の同僚はたいへん興味深く読めるでしょう。ラストではしょらなければ文句なく★三つ。
★☆☆ 「お父さんのバックドロップ」(中島らも/笹塚図書館/4月15日)・・・表題作はプロレスにおけるアングルというものを非常にうまく表現している。
★★★ 「ガープの世界」(J・アーヴィング/笹塚図書館/4月14日)・・・海上くんのお勧め。旅行中に夢中になって読んだ。道端とかで。
★★★ 「TOKYO GRAFFITY」とか(井上三太/大阪のまんが喫茶/4月9日)・・・食わず嫌いはいけないと思った。
★★☆ 「水に似た感情」(中島らも/笹塚図書館/4月6日)・・・退職直前のハイテンションと直後のローテンションは、一種の躁鬱だと思ったが、中島らもにはかなわない。こういう本をあっさりと「基本的にはノンフィクション」と言いながら書かないでほしい。
★★☆ 「辞表撤回」(高杉良/笹塚図書館/3月30日)・・・「ディスティネーション」にて後述。
★★☆ 「兄弟」(なかにし礼/660円/2月)・・・下のリンクでもコメントしている。出張の新幹線に乗り遅れた際にキオスクで購入。そういうときにおもしろい本にあたると、運命を感じるよなあ。
★★★ 「神はダイスを遊ばない」(森巣博/700円/2月)・・・人生の書その1。左のリンク以外にも、日記で何度も何度も登場する。
★☆☆ 「文藝春秋 3月号」(文藝春秋/780円/2月)・・・例の芥川賞2作品掲載号で、そこだけ読んだ。りさタン萌え〜。金原さんは「ずっと小説を書く勉強をしていた」というわりに、文章があまりお上手ではないよな。
★★★ 「週末起業」(藤井孝一/底石さんに借りた/2月)・・・言わずと知れた大ベストセラーで、「副業としての起業」という選択肢を世に提起した。会社をやめてしまった店長にも役に立つ。
☆☆☆ 「今日から始めるホームページWEBデザインBOOK」(坪沼真理/1,500円/2月)・・・下に同じ。だが、広く浅くでちっとも役に立たず。
★★☆ 「HTML+CSSハンドブック」(ソフトバンクパブリッシング/2,000円/2月)・・・新サイト作成のためのお勉強用に購入。なんと600ページ〜。全部読むわけはなく、辞書のように活用しました。サイト管理人にはぜひオススメ。
★☆☆ 「カフェをはじめる人の本」(成美堂出版/1,000円/2月)・・・すでに開業している人の成功事例を、指をくわえて眺めるための本。いいな〜。
★★☆ 「カフェを開きたい!」(曽根宏道・水谷秀樹/1,400円/2月)・・・小規模飲食店経営に必要な項目が網羅されており、読んでるだけで楽しい。役に立つかはわからないけど。
★★☆ 「記憶力を強くする」(池谷裕二/980円/1月)・・・タイトルは大風呂敷、要は記憶のメカニズムを中心とした脳科学の研究成果について。父親が理系だった影響で、店長はこういう本が大好き。
☆☆☆ 「おいしい退職マニュアル」(中村敏夫/1,300円/1月)・・・文体が天才的なまでにムカツク以外は、とりたてて感想なし。
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